1987年式 BMW R100RS タンク錆び取り コーティング

R100RS

はじめに

長期放置車だった、R100RSを引き上げた頃

外観は綺麗なのにタンクの中は酷い状態でした。

タンク内がガソリンで満たされており抜いた状況

流石にオリジナルの茶色のコーティングも勝てなかったのかサビと一緒になりグズグズに…


ここから復活できるのか…?!

一度目の錆び取り

モノタロウの錆び取り剤にて

タンク サビ取りクリーナー 1本(1L) モノタロウ 【通販モノタロウ】
繰り返し使用可能なので経済的です。またこれ1本でタンク内のサビを取り除くだけではなく、新たにサビの発生を抑える効果もあります。最大20倍(20L)まで希釈してご使用頂けるのでほとんどのバイクのタンクをカバー可能です。無リンタイプなのでガソリ...

錆がなくなって綺麗になった

錆の再発生…

しかし4ヶ月後、錆び取りをしたものコーティングをしてなかった為また錆だらけに…

せっかく錆び取りしたのに…

二度目の錆び取り&再コーティング

最終的に絶品輪業さんに委託して錆び取り&再コーティングしていただきました。(ピカタンZ&タンクライナー)

ゼッピンリンギョウ
オールドバイクマーケット 絶品輪業

これで安心!

まとめ

タンクの錆び取りをするのにはただ錆を落とすだけではなくタンク内を再コーティングする必要があるということが分かりました。

いかがでしょうか、他の記事もご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました