20代の若者が BMW R100RS 乗ってみて インプレッション レビュー

R100RS

初めに

私の持っているR100RSは1987年、モノサスモデルの特別カラーのモデルになります。

シルバーとガンメタリックのサンバーストカラーです。

スペック

R100RS 1987年

製造国 西ドイツ

排気量 980cc

5速マニュアル

全長 2175

全幅 800

全高 1380

ホイールベース 1447

シート高 807

馬力 60hp 6500回転

トルク 74Nm 3500回転

タンク容量 22L

ホイール リム幅 前後共に 2.50-18

フロントタイヤ 90/90-18

リアタイヤ 120/90-18 ※私の物は4.00-18

出会い

元々私は、ハーレーダビットソンが好きでスポーツスター883を買うつもりでいました。

IRON 883™/アイアン883

ですが、親族が大型バイク乗ってないのがあるけど乗るか?という話が有り出会ったのがR100RSで、79年式モンキーに乗ってたのもありビンテージバイクに憧れが有ったので受け継ぐことにしました。

ガレージ保管がよかったのか、20年近くの長期放置にも関わらずタンクの状態とキャリパー固着以外は不具合はなくバッテリーを変えれば直ぐにエンジンを始動する事ができました。

カスタムポイント

最初は本来のフルカウル状態でしたがネイキッドの方が好きだった為外してしまいました。

ただし良くあるテキトーなライトステーを使ったり汎用ウインカーを使いたく無いのでR100/7のライトステーやR80のウインカーを使っています。

一番の拘りはキーシリンダーの位置で70年代頃の純正位置のヘッドライトの横に取り付けています。(よくあるR100RSのネイキッド化はオイルクーラーの下にステーで取り付けてある事が殆ど…)その為にヘッドライトをツインサスのヘッドライトケースを使用しております。

乗ってみた感想

シャフトドライブ特有の右へ傾いていくのは、乗り始めてしばらくしたら気にならなくなりました。

スペックでは現行車に勝てませんが、加速に不満もなく、高速巡行も得意です。やはりアウトバーンを走ることを前提として開発されていることを体感しました。

また80年代のバイクにもかかわらず、部品がインターネットで購入することができ、旧車の中では、維持しやすいのでお勧めです。

今後

最近はカフェレーサーカスタムやボバーカスタムが流行っていますが、純正風で乗っていこうと思っています。また、ブログには他のR100RSオーナーや新たに乗る方の役に立つ情報を載せていきたいです!

いかがだったでしょうか。よければ他の記事もご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました